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いわゆる「シフト制」で働くときには

アルバイトなどでは、労働契約を結んだ時点では、労働日や労働時間を確定的に決めず、月ごとなどで勤務シフトを作成して、期間ごとに具体的な労働日や労働時間を決めていくような勤務形態(いわゆる「シフト制」)も見られます。シフト制で働くにあたっては、以下のような点を知っておいてください。

会社は、募集や契約に際して労働条件を明示することが必要

会社は、労働者を募集する時や労働契約を結ぶ時には、業務内容、賃金、労働時間等の労働条件を明示する必要があります。また、募集時に示した労働条件を、労働契約を結ぶ時までに変更する場合には、会社は変更内容を明示する必要があります。

労働者を守るための各種ルールはシフト制でも適用されます

労働時間や割増賃金、年次有給休暇などのルールは、シフト制で働く場合でも適用されます。 

シフト作成や変更のルールを確認しておきましょう

労働者の希望の聴取や、通知期限などシフト作成に関するルールや 、一旦確定したシフトの変更期限などシフトの変更に関するルールを確認しておきましょう。このようなルールがない場合は、会社と相談しておきましょう。

勤務日数についても会社と相談しておくと安心

シフト期間ごとの目安の勤務日数、最大の勤務日数や、それらと併せて最低限の勤務日数などを決めておきたい場合は、そのことについても会社と相談してみましょう。

以上のように、仕事を探す際や労働契約を結ぶ際には、労働条件を事前によく確認しましょう。

※出典「これってあり?~まんが知って役立つ労働法Q&A~」(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/mangaroudouhou.html

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