株式会社ドリームブロッサム

子どもにも大人にも、英語を学ぶ楽しさを届ける

この企業について

海外の英語教材やおもちゃを販売しています

英語の教科書や書籍などを海外から輸入して販売している株式会社ドリームブロッサム。英語科目が2020年から小学校で必修化されたこともあり、教育の分野を中心に英語教材への関心が高まっています。ドリームブロッサムでは幼児から大人まで幅広い年代向けの教材を全国各地の学校や教科書を販売する会社などに届けています。

書籍のほか「知育玩具」と呼ばれるおもちゃも扱っていて、ドイツやニューヨーク、香港でおこなわれるおもちゃショーに毎年足を運び、日本で販売されていない商品などを厳選して輸入しています。知育玩具には、ブロックやカードゲームなどさまざまな種類があり、遊び方が限定されていなかったり考えながら遊ぶことができたりする特徴があります。集中力や意欲を高める「知育」を目的としていて、子どもの成長を促すことが期待できる玩具として注目を集めています。

また日本の多くのお客さまに親しんでもらおうと、英語の取扱説明書を翻訳して日本語版をつくったり、商品パッケージを日本向けにアレンジしたりしています。

自分たちで考え、サービスを向上させています

ドリームブロッサムでは、輸入した英語教材やおもちゃをネットショップや大手オンラインショッピングモールなどで販売しています。多くの人に届けるためには在庫の管理などが重要で、商品をすべてバーコードで管理し、いつでも在庫数が分かるようなシステムを導入しています。システムは自社のエンジニアが開発しました。より使いやすくしていくために社員の声を反映しながらシステムの機能面などを日々アレンジしています。このようなIT化を進めることで、たくさんの商品を効率よく届けられています。

またドリームブロッサムは、地域の子どもたちに実際におもちゃに触れて遊んでもらいたいという思いから、宮崎市内に知育玩具のショールームを設けています。ショールームでは、まだ販売されていない商品を置いていて、子どもたちにとっては見たことのないおもちゃで遊ぶことができる場所です。同時に、ドリームブロッサムにとっては子どもたちの反応を見ることができる貴重な場所です。

宮崎で英語を使う仕事ができます

ドリームブロッサムには、取扱説明書やパッケージをデザインするチーム、お客さまに対応するチーム、注文が入った商品の梱包などをおこなう倉庫管理のチームなど、いろいろな役割を持つ社員が連携しながら仕事をしています。仕事の内容はそれぞれ異なりますが、どのチームも欠かすことのできない存在として会社を支えています。

働いているのは、大学を卒業し新卒で入社した人のほか、別の会社で働いていた社会人経験のある人です。以前は学校や塾の先生だった人や、スポーツジムのインストラクターをやっていた人、飛行機の客室乗務員をしていた人などもいて、さまざまな経歴を持った人が集まっています。

社員の多くは「英語を使う仕事がしたい」と考えてドリームブロッサムに入社していて、外国人の先生などと英語で会話する機会もあることから、学んできた英語を生かしながら仕事をしています。また会社が英会話学校と提携していて、希望する社員は無料で通うことができるため、英語の会話力を高められる環境が整っています。

企業データ

社名 株式会社ドリームブロッサム
本社所在地 宮崎市芳士607
設立 2015年9月
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