株式会社ビーライン

全国に広がる、宮崎生まれのタイヤ専門店

この企業について

身近に相談できる、地域に密着したタイヤ屋さんを目指しています

タイヤの専門店として九州をはじめ広島県・兵庫県・愛媛県など、西日本を中心にたくさんのお店を展開している株式会社ビーライン。1999年に1店舗目となるお店を宮崎市佐土原町にオープンしてから、20年あまりの期間でお店の数は77店舗(2022年1月現在)にまで増えています。宮崎県内にも15のお店があり、さまざまな場所で「BEELINE」の看板を目にすることができるまでになりました。車での事故などを防ぐためにタイヤは定期的に替える必要があり、特に地方では普段から車を使う方が多いため、たくさんの人がお店を利用しています。また個人のお客さまだけでなく、車を持っている会社なども同じようにタイヤを購入するため、各地のBEELINEのお店には毎日多くの人が訪れ、タイヤの交換を依頼しています。

お店の数が増えていろいろな場所で見かけるようになれば、必要なときにお客さまに思い出してもらえたり頼られたりするようになるため、今後もさらにお店の数を増やしていく計画です。

みんなで工夫しながらお店づくりをしています

BEELINEでタイヤを購入する人が多い理由の一つが、価格の安さです。「エブリデイロープライス」をテーマに、セールのときだけでなく、お客さまがいつでも安く購入できるように工夫をしています。たとえば、お店の建物などには必要以上にお金をかけず、無駄が発生しないようにしています。またタイヤの仕入れにもこだわって、独自の仕入れ先や仕入れ方法を自分たちで探しています。

それから、作業時間を短くしていくことにも力を注いでいます。通常お店でのタイヤ交換には1~2時間ほどかかる場合もありますが、BEELINEではタイヤ選びから交換の作業までを20~30分で終わらせます。作業時間が短くなれば、より多くのお客さまが利用できるようになるため、お店の売上が上がるだけでなく、お客さまにさらに安く提供できるようになります。

BEELINEでは商品の仕入れやお店までの運送、販売に至るまでいろいろな工夫をすることで、たくさんのお客さまに喜んでもらえるお店を実現しています。

タイヤのことを一から学びながら働くことができます

ここでは20~40代のスタッフが働いています。会社全体では90人ほどが働いていて、そのうち70人近くがお店のスタッフです。その他にタイヤを保管している倉庫で働く人や、事務作業をおこなっている人もいます。もともとタイヤに関わる仕事を経験してきたスタッフばかりではないため、入社したらまずは本社で研修を受け、タイヤに関することを学びます。その後お店で仕事をしながら、作業の内容や進め方について学んでいきます。1年ほど経つと作業にかかる時間も短くなっていきます。タイヤに関する知識が増えたり作業スピードが速くなったりすると給料も上がっていくため、自分が成長していくことで仕事のやりがいを感じられます。

ビーラインはこれから全国に向けてさらにお店の数を増やしていくため、より多くの仲間を集めていきます。そしてビーラインに関わるすべての人が喜びを感じられる会社を目指します。

企業データ

社名 株式会社ビーライン
本社所在地 宮崎市大字島之内6284番地2
設立 1999年3月
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